ツリーとケガと思い出と
今日は日記です。
しばらく作品紹介がおやすみでごめんなさい_| ̄|○
クリスマスまであと2週間ほど。
いつもギリギリになってしまうので、今年は早めに、、と思い、先週末にツリーを出しました。
大きいので、組み立てるだけで重労働(>_<)
繋げて、畳まれている葉を広げて形を整えて、、、
それだけで疲れてしまったので、ここまでで中断(笑)
飾りつけはまた後で〜 なんて思って数日経ってしまいました(^^;;
飾りつけしないの、、?といいかげん家族にせっつかれて、昨日ようやく重い腰を上げました〜
年に一度のことだから楽しんでやりたいのですが、年々億劫になっているのも事実です(^^;;
大きいツリーに憧れがあるんですが、小さいわたしには年に一度の大仕事です(笑笑)
ところで、ツリーを組み立てている時、枝の針金が手のひらに突き刺さるケガをしました、、、
自分の不注意だけど痛かった(T_T)
そのときに思い出した話があります。
それは、二男が小学校低学年の頃のこと。
当時、兄弟で「やっててよかった◯◯◯式」に通わせていたのですが、どうも二男には向いていなかったみたいでね。
もともと字を書くことが好きではなかったみたいで、宿題で持ち帰るプリントをやらせるのも毎回ひと苦労だったんです。
プリントをグシャグシャにしたり、グワーッて書き殴ったりすることもしょっちゅうだったのですが、ある日。
その日もイライラしながらプリントに向かっていた二男が突然、
うわぁああああ!!
って叫んで、持っていた鉛筆を自分の手のひらにグサッ!と突き刺したんです!!!
もう、びっくりしちゃって!!((((;゚Д゚)))))))
幸い、大事には至らなかったのですが、しばーらくは芯が残っていないか、ヒヤヒヤしましたねぇ、、、
ツリーでケガした手のひらに絆創膏を貼りながら、二男、痛かっただろうなぁ、、なんて思い出しちゃいました。
(実際、自分でやったくせに、「あぁ~~!刺さったぁ!!」なんて涙目になっていましたっけ。)
結局、そのあとすぐ○○○式はやめたんだったっけなあ?(詳しく覚えていない)
長男は字を書くことが好きで、なんだかんだで◯◯◯式も小学校卒業まで続けたし、高校では、書道部に所属したりもしていましたが、二男は真逆で、学校の絵日記とかも本当に嫌がっていました。
つくづく、子供の個性って本当にいろいろだな、と感じたものです。
(まぁ長男は長男なりにいろいろありましたよ、もちろん。)
ふたりともすっかり大きくなって、もはや昔話のエピソードだけれど、やはりいくつになっても親、子であることに変わりはありません。
大きくなっても、年齢相応の悩みや心配事は尽きないですし、相変わらず、まったくタイプの違うふたり。
でも、とっても仲が良く、いいコンビで見ていて微笑ましい兄弟。
これからも、それぞれに寄り添っていきたいな、と思うのです。
(ええ、どんなにウザがられようと母の愛は負けないのだ!笑)
先日、
「登校途中でやられたようだ、、、」
と、学ランの肩口にべっちょり鳥のフンをつけて帰った二男。
笑っちゃったよ(^◇^)
大学受験にむけて、運もついたね!
どうぞ、清々しい春を迎えられますように~^^
こんな作品ほしいな、あの生地でこの作品がほしいな、などリクエスト、オーダーも承ります♪
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