話題のカフェに行ったけど　そして巾着その２

よいお天気が続いています♪
今日は、かねてより気になっていたカフェの街、清澄白河にお出かけしました。
お目当ては、なんといっても話題のカフェ、「ブルーボトルコーヒー」！

駅からちょっと歩いたところにありました。
普通の民家とか、小さな会社や工場とかがある、下町っぽさを感じさせる風景に突然シンプルでモダンな四角い建物出現。
あら、お店の外まで、行列ができています>_<
それでも、15分くらいで店内に入れました。
オープン当初は、３時間とか４時間待ちだったそうですね！
なんだそりゃ、テーマパークか！？と突っ込みたくなる〜

店内は、シンプルな感じ・・・
店内でも、列ができています・・・

ところで、カフェへ求めるもの、って人それぞれ違うと思います。
わたしの場合は、「ちょこっとの優雅さと心の安息」。
カフェにたちこめる、あのコーヒーの香りが好き。人にも自分にも、いつもより少し優しくなれるような、あったかい気持ちになるんです。

そういう意味でいうと、今日のカフェは残念ながらわたしの好みではなかった。
全然落ち着けないし、焙煎の機械の音がとてもうるさいし、接客も親切とは言い難かったから・・・。
よくわからないから納得した注文ができず、「ちゃんと予習してこなきゃいけなかったのかな？」という気持ちになるほどでした・・・
こちらの売りは、「マニュアル化、効率化されたコーヒーではなく、一杯ずつ心をこめて入れるコーヒー」だそうですが、あんまり心は伝わってこなかったな。混んでいるせいか、接客も流れ作業的だったものT_T

一緒に行った夫も同感だったようで。
この先、このお店のチェーンは日本で増えるかなぁ・・・う〜〜ん・・・とふたりで首をかしげてしまったのでした^^;
カフェと思わず、焙煎工場がその場で飲めるコーヒーも出してるよ、的な感覚で行くといいのかもしれませんね。
コーヒーの味がわかる人には、良さがわかるのかもしれません。
味のわからないわたしたちには、そのあと行った、清澄庭園で過ごした時間のほうが何倍も楽しかったです（笑）