絵本展に行ったよ　そしてラミネートのミニトート

横浜高島屋ギャラリーで開催されている、「宮西達也ワンダーランド展ヘンテコリンな絵本の仲間たち」をみてきました^^

作者: 宮西達也
出版社/メーカー: ポプラ社
発売日: 2003/03/01
メディア: 大型本
購入: 11人クリック: 180回
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息子たちが小さかった頃、宮西さんの絵本「ティラノサウルスシリーズ」が大好きでした。
大きな体で乱暴者のティラノサウルスが、小さかったり、心の優しい恐竜たちと心を通わせる、愛情や友情のお話。
どのお話も、胸をギュッと締め付けられるような、何とも言えないせつなさがこみ上げる作品です。
恐竜にちょっと興味があって、物語が好きな二男が気に入っていた絵本でした。
でも、実は子供たちよりわたしが大好きだったのかも。
お話も大好きでしたが、独特の絵や色使いが可愛くてすごく好きで、ですから、たまたま電車の中でこの催しの広告を見つけて、「絶対行きたい！！」と思ったのでした（笑）

行った日はそんなに混んでいなくて、ゆっくり見られて楽しかったです^^
知らなかった作品もあったし、絵を仕上げるプロセス映像があったり、絵本コーナーで自由に絵本が読めたり、「宮西ワールド」を存分に感じることができました。
そして普段、こういう催しに行ったとき、図録というものはほとんど買わないのですが、今回は購入^^
というのも、こちらがついていたからなのだ♪↓

ティラノシリーズと、お父さんはウルトラマンシリーズの夢のコラボ絵本！！！
可愛い〜〜〜（笑）
絵本なんですが、漫画のような感覚で読めますよ*^m^*
宮西さんの作品は、どれも人間味があって、愛情がたっぷり感じられて、どちらを手にとっても泣けてきちゃうんです。
展開はどれもベタで、お決まりなんですが、わかっててもやっぱり泣けちゃうの^^;
今回、実は二男を誘っていたのですが断られて、ひとりで行ったのですが、ひとりでよかったかも。入場してすぐ、うるうる状態のわたしでしたから^m^;