一文字違うだけで　そしてマスクポーチ試作

ばたばたと過ごしているうちに、4月も半ば。
長男の高校進学にともない、わたしの生活スタイルも変化しました。
まず、起床時間が1時間早くなった。
そろそろ疲れがたまってきています（笑）

二男も中2に進級し、今はクラスや学年の目標を決めたりしているんですって。
そこで先日、どんなクラスにしたいか？ということを各クラスで話し合って、出された意見をプリントしたものが配られたそうです。
「明るく楽しいクラス」「元気で仲の良いクラス」などといった言葉が並ぶ中、異彩を放つ言葉が・・・

「けじめのないクラス」。

・・・おそらく、正解は「いじめのないクラス」。
タイプミスなのでしょうね〜〜〜
いやはや、一文字で意味がこれほど違ってしまうとは（笑）
先生も苦笑いだったことでしょう^-^;

しかし、いくら耳触りの良い目標が挙げられても、そのようなクラスになるように、みなが意識して学校生活を送っているか？と言うと、必ずしもそうではないのだろうな、というのが残念ながらわたしの実感。
2年生になった二男、今でも毎日ちょこちょことちょっとしたことがあるようです。
お弁当のおかずをとられた〜とか、筆箱からペンをとられた〜とか、ひとつひとつは小さなことですが、小さなことゆえに、やる側はやられる側の気持ちに気づかないんだろうなぁ・・・と残念に思う。
二男もさすがにやられっぱなしではないようですが、注意して見守っていこうと思っています。
ちなみに二男が挙げた目標は「安全で楽しいクラス」。
こうなることをわたしも願います！

さて、昨日、マスクポーチを試作しました。