SALTY LIFE by neko015

~手作り布小物と歌の日々~

虫歯の治療

海外生活において、「病院に行く」ことは不安材料のひとつですが、幸いボストンには日本人の医師も歯科医もいらっしゃいます。

今日は歯科に行ってきました。こちらのクリニックは歯科医はもちろん、助手さんも受付のかたも日本人なので、たいへん心強く、渡米当初から家族でお世話になっています。
アメリカでは歯科治療は大変高額なので、保険に入っていないと大変なことになります>_< また、日本ではひとつの保険(国民健康保険や社会健康保険)がすべての医療に適用されますが、アメリカでは一般医療用、歯科用、眼科用といったそれぞれ別個の保険に加入する必要があります。
そして、アメリカでは予防医療に力を入れているので、保険の種類にもよりますが、年一回の健康診断、歯科なら半年ごとのcheckupが無料で受けられるのが通常のようです。

さてさて、わたしは日本を離れる直前に治療を済ませてきたはずなのに、昨年11月に受けたcheckupでは散々たる結果でした(涙)
1本は根幹治療が必要となり、やっと今日、クラウン(セラミックの偽歯)を入れて終了!!
このクラウンの色合わせがずいぶん難航したのが、治療期間が長引いた理由のひとつです。
わたしの場合、結局3回目のトライでやっと満足のいくものができました。二度も技師さんに足を運んでもらってのことです。決して安い治療ではありませんから、まずは納得のいく内容になってホッとしています。

そして、アメリカに来てから、歯に対する意識が断然強まったのを感じています。
アメリカ人は本当にきれいな歯のかたが多いので、今まで以上に自分の歯の色に敏感になりました。
アメリカ人のような白い歯に憧れる〜〜!

そのお話はまた今度^_^