読書解禁 そしてブルー×オレンジのカバー
早朝の雷雨、こわかったです{{>_<}}
何と言っても、あの大きな音が苦手で・・・
雷が鳴っているときって、体がお布団からでていると怖さが増すので、お布団にすっぽりくるまっていたものですから、朝起きたとき汗びっしょりでした^^;
雨が上がった今日は、からりとした爽やかな一日でしたね♪
「金の道銀の道」が終わって、我慢していた読書解禁です!
やっと心置きなく本が読める^^ ということで、買ってあった本を一気に読んでしまいました。
読んだのはこちら。
(P[む]1-9)その本の物語 上 (ポプラ文庫ピュアフル)
- 作者: 村山早紀
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2014/07/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 碧野圭
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/05/11
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (9件) を見る
色が教えてくれること~人生の悩みの9割は「色」で解決できる ~ (だいわ文庫)
- 作者: 七江亜紀
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
村山早紀さんの本は、もはや「集めている」というレベル^0^
ドラゴンとか、魔法使いとか、魔女とか出てくるファンタジーですが、決して子供っぽいとか、そういう風には感じません。
登場人物の気持ちに共感したり、納得したり、一緒に悲しくなったり、喜んだり、応援したくなったり。
そんな風に、素直な気持ちで「楽しめる」本だと思います。
「書店ガール」はTVドラマ化されましたね。
そちらは見ていないのですが、渡辺麻友 & 稲森いずみ・・・うん、まぁまぁ納得のキャストかな?
とても読みやすい小説です。でも、軽い内容ではないですよ。結構考えさせられます。
そして、これを読んだら、書店で本を買いたくなります(笑)
色の本は、いつも決まった色の服を選びがちだったり、色合わせに苦手意識があるかたにはいいかも。
わたしは基本的に色が好きなので、内容に納得でしたが、新しい知識はとくに得られませんでした。
でも、最近好きな「緑」は、癒しの色ですが、「緑ばかり」は安全圏に閉じこもろうとするという傾向があり、結果、徐々に気力がそがれていき、うつ症状に陥りやすい、ということには驚きました。
次は小川糸さんの小説を買ってあるので、明日から読みます*^-^*
本つながりでハンドメイドはブックカバー♪
爽やかなブルーと少しのオレンジが素敵ですよね^^
白い帆布でしっかり仕上げました。
中のテープもオレンジ♪
季節ごとにブックカバーも取り換えたいな*^-^*♪