友人のこと

先日、日本の友人からお手紙が届きました。
彼女とは約10年前に知り合ったのですが、同世代で子供もいて共通点も多く、家族ぐるみでよいお付き合いをさせていただいていました。
気さくで明るい人柄に加え、いつも前向きな姿勢な彼女。
わたしはそんな彼女が大好きで、今回も楽しげな家族の様子が聞けるかな^_^と思って封を開けたのですが、このたびは少し様子が違っていました。

何でも、昨年の6月に体調を崩し手術を受けたそうで、それをきっかけに心身のバランスが崩れ、いろいろな面でとてもつらい日々を送っていたとのこと。
彼女の言葉によると、「生きる力がまったくわいてこない」「毎日がむなしく、何からも喜びを感じられない」日々を半年ほど過ごしていたそうです・・・
最近になってようやく少しずつ元気が出てきて、我が家にお手紙をくれたようです。

体調が悪い中で、我が家のこともずっと気にかけてくれていたんだねぇ。
ありがとうね・・・でも、きっと頑張りすぎちゃってたんだろうね。
理想の家族、思春期に入りつつあるお子さんたち、いろいろ悩みはつきない様子ですが、きっと、大丈夫。あなたの気持ちがとっても伝わってくる、気持ちのこもったお手紙が書けているのですから・・・

わたしには何もできないけれど、あなたのことを大好きな、応援してる人間がここにもいるよ！！という気持ちをこめて、お返事を書きます^_^
とっても可愛い3人のお嬢さんと一緒に持てるように、小さな贈り物をそえて。

ミニミニグラニー。（→こちらです）

おだやかに、あったかい毎日を過ごせますように。
ゆっくりで、大丈夫だから^_^
人生は、いつ何が起こるかわからないものですね。