なんでかなあ・・・アメリカ生活でのトラブル

アメリカでの生活には大分慣れてきましたが、いまだに受け入れがたいことがあります。 それは、仕事が分業化されすぎていて、横の連絡がおそろしく悪いこと！

アメリカ人の多くは、「自分の仕事」しかしません。
その結果、二重請求の取り消し手続きひとつにも、あちこちたらい回しされなかなか解決しない。また、２週間以上手元に届かない日本からの小包の所在を確認するのにも、いろいろな人に聞かなければなりませんでした。

さらに、友人の話によると、ボストンに引っ越して半年になるのに、いまだに彼女のもとには以前住んでいた家の火災報知器使用料の請求書が届くのだそうです！
幾度となく、大家さんや業者に連絡をしているのにいっこうに解決しなくて、２月分の請求書も届いたんだ・・と嘆いていました。

日本でも分野によっては分業化が進み、不便な思いをすることもありましたが、ここまでひどくはなかった！
この国で快適に暮らすためには、やはりまず何をおいても語学力をアップさせねば！！と強く思う日々です。

ちなみに、行方不明になっていたわたし宛の小包は、アパートの受付のドアの陰に無造作に放置されているのが発見されました。そして小包には、黒のマーカーで「none in ○○（○○号室にはこんな人いません）」と書かれていました・・・（涙）

アメリカの友人やご家族に荷物を送るときは、必ず「○日に送ったよ〜」と受取人に一報いれましょう！サプライズのつもりで黙って送ると、自分がサプライズすることになっちゃう可能性がありますからね☆